WEBデザイン

Webデザインを左右する写真素材はどこで手に入れる?

フリー写真素材

かわいい写真を使って見栄えを良くしたい!と思いますよね。そのために必要な写真素材について。

Webデザインと写真素材

webデザインの写真素材

Webデザインをする際には、さまざまなデザインの元が必要になります。

1つのWebサイトを眺めてみてください。

バナー、背景画像、吹き出しの先にいるキャラクターなど沢山の写真素材がちりばめられていると思います。

見栄えの良い写真素材がなければ、HTMLやCSSでいろいろな工夫をしても味気ないサイトになってしまうことが想像できますよね。

しかし写真素材の作成には一定の時間がかかります。

プロのWebデザイナーでもすべての素材を一から作るのは難しいものですし、Webデザインを勉強中の身である場合はなおさらです。

そこでよりよい素材をどのように手に入れるかが重要になってきます。

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写真素材を用意する方法

写真素材を手に入れる方法はいくつかありますが、大まかに分けると「無料で手に入れる方法」と「有料で手に入れる方法」があります。

実は無料で写真素材を配布しているサイトはたくさんあります。

無料素材を提供して仕事につなげようとしているサイト、アフィリエイトの一環として無料素材を配布しているサイト、中には有料素材の一部をお試し用として無料配布している場合もあります。

いずれにせよ、Webで必要な素材の多くはネット上で無料で手に入れることができる時代です。

対して有料素材サイトも豊富です。

有料素材サイトの場合、やはり用意されている写真素材の数が違います。

Webデザインのイメージにぴったりの素材を探すときには便利です。

商用利用に耐えうる高品質の物がそろっていますので、本格的にWebデザインで仕事をしたいという人は、有料素材サイトの利用を考えてみましょう。

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Webデザインで写真素材利用をする場合の注意点

無料素材の注意点

無料素材をWebデザインに利用する際は、まず利用規約をしっかり確認して、自分が目的とする用途に使ってよいのかどうかを考えてみましょう。

例えばフリーランスとしてWebデザインの仕事をしたい場合、「私用目的でのみ」許可されている素材を使うことはできません。

また商用利用可と書いてあっても、その範囲を制限しているサイトもあります。

例として商用利用を許可している無料写真素材サイト「PAKUTASO」の規約を見てみましょう。

商用利用可能なPAKUTASOではWeb広告やバナー、アイキャッチ画像として写真を利用することが可能です。

ただし、写真素材を商品化して売ることはできません。

例えばカレンダーやポストカードのような形で写真素材をそのまま提供し、販売することは許可されていません。

また、婚活サイト・マッチングアプリ紹介での使用などは禁止されています。

さらにPAKUTASOでは依頼されたWEBサイト制作に素材を使うことを許可していますが、「製作者が依頼主に対し、写真素材の提供元がPAKUTASOであることを明示し、利用規約に同意してもらうこと」が必要になります。

依頼者・製作者どちらかがPAKUTASOの写真であることを知らずに利用していた場合は依頼者・製作者双方の責任となる場合があります。

クライアントにも責任が及ぶことになるので気をつけたいところですね。詳しくは以下のリンクで確認してみてください。

参考元:https://www.pakutaso.com/faq.html

さらに無料素材の場合、使う際に著作者の表記やサイトへのリンクが義務付けられている場合もあります。

うっかり使用条件を見過ごさないようにしましょうね。

デザイン上の問題点もあります。

無料素材サイトの素材はいろいろな場所で使われているので、斬新さがないと捉えられてしまう可能性があるのです。

同じ素材を使って作った作品はどうしても似てきてしまうので、オリジナリティを表現するために工夫が必要になるわけです。

有料素材の注意点

無料素材サイトが多く存在している中、わざわざお金をかけて有料素材を購入するわけですから、有料素材サイトで購入した写真は何に使ってもいいと考えてしまいがちです。

しかし有料の素材でも利用規約をしっかり守らなければなりません。

有料素材が無料素材よりも規約が緩いとは必ずしも言えないのです。

例えば有料素材提供サービスShutterstockには「エディトリアルコンテンツ」というものがあります。

素材を検索した際「エディトリアル使用のみ」と書かれた素材は、商用での利用が許可されていません。

このような写真はニュースや新聞などの解説などで使うことのみが許可されています。

有料素材サイトの場合、ビジネスとしてサイト運営がなされています。

顧客の疑問に対応する窓口はしっかり設置されているはずなので、「この使い方は規約違反にならないかな?」「問題が起きる可能性がないかな?」と少しでも疑問を感じたら、窓口に問い合わせてみましょう。

Webデザインに集中するためにも不安は早めに払拭しておきたいですね。

参考URL https://www.shutterstock.com/ja/blog/ask-shutterstock-how-to-use-editorial-use-only-images

ちなみにShutterstockではこの「エディトリアルコンテンツ」を外して素材検索を行うこともできます。

うっかりエディトリアルコンテンツを規約違反の形で使ってしまわないよう、気をつけましょう。

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Webデザインにつかえる無料素材サイト6選

PIXTA

PIXTA

このサイトが利用している写真・イラストは「PIXTA」から購入しています。

高品質で低価格な写真素材が豊富です。赤ちゃんからシニアまで、ハイクオリティな素材がいっぱい。

ほしい素材を1点から購入でき、すぐにダウンロード可能なので使い勝手がよい。

わたしは一定期間内に素材をある程度使うのでお得な定額制プランです。

PIXTA公式サイト

Pixabay

https://pixabay.com/ja/

PIXTAの無料版。無料ながら100万点以上の素材を提供してくれる大型素材提供サイトです。

素材は著作権フリーで営利目的であってもクレジットの表記が不要です。

写真だけでなく、ベクトル画像、イラスト、動画素材も提供されています。

運営会社はドイツですが、サイトの表記は日本語にも対応しています。

ただし、素材の多くが外国テイストなので日本のサイトに使う際すこし違和感を感じることがあるのが難点です。

有料版の「PIXTA」ほうがかわいくて使えるのが多い。

PAKUTASO

https://www.pakutaso.com/

日本の無料写真提供サイトです。会員登録不要で写真をダウンロードできます。

ダウンロード時間も早いので、余計な手間をかけずに無料素材を手に入れることが可能です。

2020年1月時点で写真素材の数は2万点程度とPixabayに比べれば小規模ですが、日本の風景など使いやすい素材がそろっています。利用規約やNGな使い方についてもしっかり書かれています。

写真AC

https://www.photo-ac.com/

会員登録必須ですが、姉妹サイトイラストACやシルエットACでも同じアカウントを使うことができます。

写真ACには無料会員と有料会員があります。無料会員でも1日9点まで素材をダウンロードすることができます。

ただし無料会員の場合1点につき15秒のダウンロード時間がかかるようになっているので、素材を早く沢山手に入れたい人は待ち時間なし、ダウンロード回数無制限の有料会員の登録を検討しましょう。

有料会員費は月額1066円と他の有料素材サービスに比べても非常に安いです。

日本の企業が運営しているサービスで、著作権や使い方についての問い合わせにも丁寧に答えてくれます。

Adobe Stock

https://stock.adobe.com/

PhotoshopやIllustoratorでおなじみのAdobeが提供する素材提供サービスです。

年間プラン最安値で月額3480円(10アセット分の値段)と決して安くはないのですが、1億点を超える豊富な素材から好きな物を選ぶことができます。

またPhotoshopやIllustoratorとの連携が抜群で、これら画像編集ソフトの中からじかに素材にアクセスできるため、別のサイトで素材を探すという手間をかける必要がありません。

無料体験版も用意されているので気になる人は試してみてはいかがでしょうか。

Shutterstock

https://www.shutterstock.com/ja/

海外のサイトですが、日本語での表記や日本向けの写真素材もそろっています。

こちらもAdobe Stock同様に無料で10点の画像が手に入る無料お試しプランがあります。

またアカウントを登録することで定期配信される無料素材を手に入れることもできます。

年間プラン最安値で月額3500円(画像10点)で、Adobe Stockとそんなに変わりがない値段です。

ただ、使い方の説明などはShutterstockの方が分かりやすいように感じます。

⇒このサイトで使用している写真・イラストはすべて「PIXTA」からダウンロードしました。